缶サット甲子園

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缶サット甲子園とはAbout

全国から地方大会を勝ち抜いた高校生チームが、
アイデアとそれを実現できるチームワークを競います。

 

2024年で17回目を迎えたこの大会は、2008年開始以来、のべ参加数384チーム(2023年度末現在)にのぼります。
高校生が自作した缶サット(空き缶サイズの自律型飛行ロボット)を、C型エンジン(C11-3)3本クラスタによるロケットを使って上空まで搬送*、放出された缶サットがどのようなアクションを行うか、coolさを競う競技です。 何を目的として何故そのアクションを実施したのか、どのような計画で進めたのか、結果がどうだったのか が、事前プレゼン・実験・事後プレゼンにより評価されます。「定められた技能」を競うのではなく、生徒の皆さんが斬新でオリジナリティーのあるミッションを設定してください。

全国の高校チーム(学校単位・1チーム生徒4名まで)が地方大会で選抜され、10校が全国大会に進みます。

*全国大会では350m程度までロケットで機体を打ち上げ、競技を行います。
*ロケットは自分達で用意(自作・購入)しますが、審査対象にはなりません。
*地方大会はドローン等を使うこともあります。
*国際大会では高度4kmまでの飛行実験を体験できます。(前年度の全国大会優勝校を推薦予定)

全国大会は、宇宙甲子園実行委員会(以下「実行委員会」)の主催によるものです。但し、各地方大会については、実行委員会が承認した地方大会運営主体によって主催され、実行委員会は後援を行います。

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缶サット甲子園の詳細に関しては、旧サイトも御参照ください。

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