伊豆大島共同打上実験とはabout
伊豆大島共同打上実験は、毎年11月と3月に開催される、
三原山裏砂漠や波浮港周辺のトウシキ園地で行われる共同打上実験です。
本イベントは、2011年より開催されており、学生が組織・企画・運営を地域の方々と共同で行っており、現在では200人もの大学生が小型ロケットの打上実験や缶サイズの模擬人工衛星の投下実験に参加しています。
小型ロケットの共同打上実験では、陸と海の二つの射場があり、全国各地の学生が設定したミッションにあわせた打上を可能にしています。特に、11月に開催される共同打上実験は、船泊を含めた40時間の弾丸旅行のなかで行われ、参加する団体同士の協力が不可欠となり、結束がより一層高くなります。
本イベントでは、参加学生によるおすすめスポットの紹介やフォトコンテストの開催なども行っております。
地元の方々には、共同打上実験への見学を可能するだけではなく、中高生向けのモデルロケット教室も合わせて開催しており、地元の方々に愛される共同打上実験を目指しています。
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