【第20回 伊豆大島共同打上実験】開催の概要

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作成日: 2022年3月13日

更新日: 2022年3月13日

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写真は過去の開催時の様子です

大学生によるハイブリッドロケットの打上実験
第20回(2021年度)概要です。

【日程】
2022年3月17日(木)〜21日(月・祝)

【実施場所】
大島町三原山裏砂漠

【スケジュール(予定)】
★17日(木)設営
★18日(金)陸1日目
 2または3機体打上予定

 安全シンポジウム+技術交流会
 15:00〜19:30

★19日(土)陸2日目 3機体打上予定
★20日(日)陸予備日
★21日(月・祝)撤収・解散

※ロケット教室 : 今回は開催いたしません

【協 賛】
大島温泉ホテル
TYPE-S CO.,LTD.
東海汽船
島京梵天

【後 援】
大島町
大島商工会

伊豆大島共同打上実験
公式ホームページ


【参加団体】

CORE(関東インカレサークル)
ハイブリッドロケット 陸 機体名:CANVAS
機体全長:1414 mm 到達高度:378 m
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2021年度の新入生が中心となってロケット製作しました。上空でパラシュートを放出し、回収するという基本的なミッションと同時に、360度カメラをノーズ部に搭載するといった試みもあります。
FROM THE EARTH(東北大学)11期代
ハイブリッドロケット 陸 機体名:兜
機体全長:1472 mm 到達高度:440 m
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東北大学FROM THE EARTH 11期代製作のハイブリッドロケットです!フェアリング開放機構による自団体初のCanSat放出成功を目指します!「兜」の名の通り、力強く伊豆大島の宙に打ち上げます。
FROM THE EARTH(東北大学)12期代
ハイブリッドロケット 陸 機体名:12EC
機体全長:1516 mm 到達高度:449 m
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私たちFTE12期代(2021年度新入生)は今回初めてロケットを製作しました。360度見渡せるジンバルカメラの搭載、今後より重く速く高くなった時のためのジンバルカメラの搭載など団体初にチャレンジしています。
Lightus(東京農工大学)
ハイブリッドロケット 陸 機体名:カルシファー
機体全長:2020 mm 到達高度:240 m
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今回のロケットに関しては自団体にとって真新しいものがたくさんある!といったものではありません。ただしコロナ禍という制限下での成果を出せるような機体に仕上がっていると思います。
PLANET-Q(九州大学)
ハイブリッドロケット 陸 機体名:Felix-ad astra
機体全長:1889 mm 到達高度:310 m
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今回の機体は、落下分散を抑えるためにパラシュートを2個搭載し、ノーズ先端にはピトー管を搭載しています。これらは、今後、高高度化を目指す際に必要となる技術の獲得を目的としています。
SPARK(千葉工業大学)
ハイブリッドロケット 陸 機体名:SPARK-ξ(グザイ)
機体全長:1659 mm 到達高度:388.6 m
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今回の機体にはリーフィング機構を搭載していて、パラシュートが開くタイミングの制御を行います。また、機体に搭載したロガーでの飛行中のデータの取得を目指しています。


【運営】

学生代表(打上管理責任者) PQ 横松和
実験代表(打上実施責任者) F.T.E. 中村悠斗
安全管理代表(シミュレーション) F.T.E. 中村悠斗
シミュレーション補佐 F.T.E. 山下大智
安全管理(構造) NAFT 鈴木大貴
安全管理(推進) PQ 北條翼
安全管理(搭載計器) CORE 庄司康太
会計担当 F.T.E. 河野海
広報 F.T.E. 田中舞
ランチャー担当 SPARK 石井雅人
CanSat代表 PQ 今田衣美

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