缶サット部門

宇宙甲子園 缶サット部門とはAbout

全国から地方大会を勝ち抜いた高校生チームが、アイデアとそれを実現できるチームワークを競います。

 

2024年で17回目を迎えたこの大会は、2008年開始以来、のべ参加数403チーム(2023年度末現在)にのぼります。
高校生が自作した缶サット(空き缶サイズの自律型飛行ロボット)を、C型エンジン(C11-3)3本クラスタによるロケットを使って上空まで搬送*、放出された缶サットがどのようなアクションを行うか、coolさを競う競技です。 何を目的として何故そのアクションを実施したのか、どのような計画で進めたのか、結果がどうだったのか が、事前プレゼン・実験・事後プレゼンにより評価されます。「定められた技能」を競うのではなく、生徒の皆さんが斬新でオリジナリティーのあるミッションを設定してください。

*全国大会では350m程度までロケットで機体を打ち上げ、競技を行います。
*ロケットは自分達で用意(自作・購入)しますが、審査対象にはなりません。
*地方大会はドローン等を使うこともあります。
*国際大会では高度4kmまでの飛行実験を体験できます。(前年度の全国大会優勝校を推薦予定)

全国大会

全国大会は、宇宙甲子園事務局の主催によるものです。全国の高校チーム(学校単位・1チーム生徒4名まで)が地方大会で選抜され、10校が全国大会に進みます。例年1~3月頃に全国大会を開催します。

NEW2024年度缶サット部門実施規程

地方大会

但し、各地方大会については、宇宙甲子園事務局が承認した地方大会運営主体によって主催され、宇宙甲子園事務局は後援を行います。

地方大会開催を希望される各地方の運営団体は、宇宙甲子園事務局にご連絡のうえ、全国に参加者を募ってください。地方大会は、9月~11月の期間内に開催してください

NEW2024年度缶サット部門地方大会一覧ページ

 

2024年度宇宙甲子園開催情報へ

地方の運営団体は、↓こちらのページをご確認ください。

2024年度地方大会運営について

最新のお知らせ

缶サット部門 岐阜地方大会概要

詳細

一覧に戻る

缶サット甲子園の過去の大会に関しては、旧サイトも御参照ください。

このページの先頭へ